ハンドメイドにおける色の組み合わせについて
2022/04/13
ハンドメイドでものを作りたいけど、どんな色にしようか迷っている方はいらっしゃいませんか?
そんな時は色選びの要素があることで、自分が思い描く作品はもっと具体的になりますよね。
そこで今回の記事では、ハンドメイドにおける色の組み合わせについて紹介しますので参考にして下さい。
ハンドメイドにおける色の組み合わせ
同系色でまとめる
同系色でまとめるという色の組み合わせは、洋服のコーディネートを決める時にもよく使われますよね。
色相環を参考にすると、隣り合う色や近い位置にある色は、まとまりが良い組み合わせになると言われております。
反対色でまとめる
色相環で反対の位置にある色同士を組み合わせると、お互いの色が引き立つので大胆な組み合わせになります。
反対色は動きがあり印象に残りやすいため、色鮮やかなハンドメイド作品になりますよ。
モノトーンでまとめる
モノトーンとは、白から黒にかけての無彩色のトーンのことです。
白・ライトグレー・グレー・チャコールグレー・黒という流れで徐々に濃くなっていく特徴があります。
モノトーンといえばお部屋のモダン系のインテリアで、よく使われているイメージがあります。
シンプルだけど、すごくおしゃれですよね。
それをハンドメイドで活かすことで、洗練された色合いになります。
まとめ
ハンドメイドの完成図を考える際は、以下の色の組み合わせを試してみて下さいね。
・まとまりのある色合いになる同系色・お互いの色が引き立つことで大胆な色合いになる反対色
・シンプルだけど洗練された色合いになるモノトーン 【handmade~noko*~】では大阪市で、ハンドメイドのレッスンを行なっております。
色の組み合わせに関するアドバイスもさせて頂いておりますので、是非お問い合わせください。